つれづれ読書日記

読んだ本の感想など。
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# SOSの猿
評価:
伊坂 幸太郎
中央公論新社

JUGEMテーマ:読書
 
「グラスホッパー」の時のように
二つの世界が交互に描かれ
さらにどこまでが真実か読めないまま
それでも最後はひとつにまとまる物語。

エクソシストと斉天大聖孫悟空がどう関わるのか
それいかんによって
この話はファンタジーにもSFにもなるなと
ドキドキワクワクしながら読みました。

特別大きな仕掛けがあるわけではありませんが
なるほどな〜と思わせるラストでした。


・・・結局ファンタジーでもSFでもなかったことはおいといて。








| comments(0) | trackbacks(0) | 22:23 | category: 井坂幸太郎 |
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